地道に研究活動を続けていて
比較的影響力の大きいジャーナルで論文が採択されました!
1つ目は自分が筆頭著者でJournal of Cross-Cultural Psychology誌に掲載
https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/00220221241302087
東アジア人は欧米人に比べて,自分の望むような解決方法を取らずにいる
でも実際は直接的にシンプルに解決したいと望んでいる
そして,特にネガティブな結果をよく気にする人ほど
文化によらずそのような傾向がある
そんなことを示した論文です
2つ目はポーランド研究者のBarbaraたちとの共同研究
Emerging Adulthood誌という青年心理学系の雑誌に掲載
https://doi.org/10.1177/21676968251322822
日本人データの収集や分析,それからコーディングなどを主に担当
ハヴィガーストが提唱する発達課題(発達的段階に応じて達成すべき課題)と
現代の若い人との共通点や差異を実証的に示したもの
ご笑覧ください~
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