最近読んだ本で感銘を受けてます。
スマホとの付き合い方が人生を左右する。
普段みなさんの中でも
・スマホ使いすぎかな?
・最近スマホを見たり触ったりしていないと落ち着かないなぁ
・画面上で学習したほうが学習効果が高いのかな?
などといった疑問を持つ方もいるかもしれません。
この本が,科学的にかつ説得的に説明してくれます。
自分のスクリーンタイム(画面を見ている時間)をまずは意識しよう。
そして,スクリーンを見ること,スマホを触ることが脳へ与える影響を知ろう。
何事も使いすぎは良くないってことが,人間のホルモン,生理心理学,進化心理学などなど考慮されていて
実に説得的でわかりやすかった。
このスウェーデンの研究者,アンデシュ・ハンセン先生はどうやらTEDでも
トークをしているようで,さっそく見ちゃいました。みなさんもよければ・・・
本を読むよりは,こっちのほうが速く理解できるかもしれません。
英語を理解する力がちょい必要ですが・・・
本当に欧米の人ってスピーチがうまいよなぁ。日本人でこんなに熱意を持って
スピーチをしていること,最近見ていないな・・・。
自分があまり日本人の発表や報告を聞こうとしていないだけかも・・・。