社会言語学という授業

2016年から文京学院大学で担当して以来

本務校でも担当することになったんだけど

科目の名前のせいか,どうやら受講生があまり集まらない

文京学院大学のときは外国語学部での授業だからか

一時期には60~70名受講してて逆に困ったこともあったけど

ここ数年は10名前後で推移・・・

それはそれでやりやすいけど,せっかく面白い学習内容だから

もっと広くの学生に知ってほしいのが正直なところ

今日の授業でも

「名前の割には面白い」「どんな授業か想像つかなかったけど楽しそう」

といった意見ばかりで

科目の名前が与える印象って影響大

やはり言語学って名前のつく学問ってとっつきにくい印象を持たれやすいのかな