ども
台湾研修以来,久しぶりの更新となってしまいました
これ,意識的にとか定期的に更新しないと忘れるやつ
あとは学会参加とかイベントがないとなかなかネタがなくて
もちろん毎日いろんなことが起こるしネタには困らないけど
ここに載せられるネタがないってだけで
11月はここまで卒論指導でひいひい言ってるだけで
学部生と一緒になってひいひい言ってて
みんなちゃんと卒業できますように・・・
ここ数年指導してて思うのが
ちゃんと心理学や統計など狭い分野をがっつり学習したほうがいいのか
それとも今の本務校のようにかなり幅広い分野を学習したほうがいいのか
もちろん目的次第なのでどっちがいいってわけじゃないけど
今の所では卒論指導で統計的検定(t検定や相関検定さえも)を使うのがまれで
それはそれで指導は楽っちゃ楽だけど
結局,卒論を読んだり発表会を聞いたりしていると
何が新しい発見なの?と思うことも少なくない
今日はツテで招聘され,法政大学で学部生や大学院生にアドバイスをする会
みんなそれぞれに悩みはあるけど,これまでの論文執筆・講読を踏まえると
すごく指導がしやすかった
おそらく大学入学後すぐ,統計の基礎やデータ分析を学習してるんだろうなぁ
武蔵大学のほうもそうだけど,みんなある程度SPSSは使えるし
(いきなりは難しいけどマニュアルとかを見ながら)
少なくともなんで検定をやらなきゃいけないの?っていう基本は抑えている様子
学部生でロジスティック回帰分析とか学習してる
俺が学部生の頃はやってなかったし,全体的にレベルが底上げされてるんかな
まあ何が言いたいかっていうと
今日はとても新鮮な環境で指導できて楽しかった









